レンタルスペースで起きうる契約トラブル

>

借りる際にチェックしておくと安心なレンタルスペース

契約内容は確実にチェックしよう

一言でレンタルスペースと表現しても、世の中には様々なレンタルスペースが存在しています。例えばいわゆる賃貸物件と同様に一つの部屋を賃貸契約で借り受けるという場合から、広いスペースをシェアしつつ、その一角をコワーキングスペースとして借りるという場合もあります。どんなレンタルスペースになっているのか、運営側がどのような管理をしているのかにより、その契約内容はそれぞれ違います。
ただし大切なのは、料金が発生する以上、そこにはしっかりとした契約が必要になるということです。法律を支えとした明確な契約方法が存在していれば安心できる契約であるともいえます。
まずはレンタルスペースを借りる際の契約書をしっかりと読んで理解しましょう。分からないことは運営側に確認しておくこと。ここでうやむやにすると、あとで契約書の内容を理由に言いがかりともいえる要求を突き付けられてしまうこともあるのです。

見落とさないためのポイントとは

難しい法律の内容はわからないけれど、トラブルには巻き込まれたくない。そんな方に簡単にご紹介しておくと、レンタルスペースを借りる際にはどんな契約をしたのかを確認しておくことが大切です。
法律では賃貸借契約や定期借家契約などがありますが、一般的なレンタルスペースの場合には催事契約という契約によって場所の提供を受けています。この催事契約は別名レンタルスペース利用契約とも呼ばれ、まさにレンタルスペースの様な環境で、一時的に提供を受ける際に生じる契約とされています。またコワーキングスペースの場合には場所というよりも利用権を受けるという考えから、利用権契約の継続となるのです。
契約方法はもちろん、その契約にはかならず契約の双方が誰なのか、またどんな契約になっているのか明記されているので、これを見落とさないようにしましょう。


この記事をシェアする
B!