レンタルスペースで起きうる契約トラブル

>

契約終了後にも気を抜かずに

必要書類は保管しておこう

レンタルスペースを返却する際に多いトラブルとして、レンタルスペース内の備品の破損や損害賠償問題があげられます。例えば喫煙NGのレンタルスペース内だったにもかかわらず、タバコのにおいが壁面に染みついてしまった等という場合、またレンタルスペース内に設置されていた棚等の備品に傷が付いていた等という問題です。
こうした問題に対しては契約書に明記されていることがあります。不測の事態で生じた破損や汚れに関して、運営側が補修するというものもありますが、基本的には利用者側での弁償となっているもの。
いずれにしても契約の際に取り交わした契約書類は保管しておくべきです。また契約時にはレンタルスペース内の写真を撮っておくのも1つ。もともとあった傷の弁償を避けるのにも効果的です。

契約更新時にも注意すべき

これは契約内容にも影響してくる注意点ですが、例えば一定期間レンタルスペースを利用していたけれど、需要が高く今後もう少しこの場所を利用したいという時に、退去するか否かという問題も生じるものです。
レンタルスペース利用契約の場合には、一定の期間にその場所を利用する権利としての契約であるため、期間が満了すれば更新というのは基本的には不向きです。この場合には賃貸借契約での契約取り交わしで更新するべき。つまり更新して長くその場所をレンタルするというのは難しくなってしまいます。
更新の可能性があるのか、一定期間で終了する目的なのか、利用する側はこうした先のことも検討しつつ契約する方が、利用方法としても効率的といえます。


この記事をシェアする
B!